ミネラルファンデーションはパフとブラシどちらが良いの?
ミネラルファンデーションには、パフタイプとブラシタイプ両方がありますよね。
どちらも一長一短で、それぞれに良いことやここはイマイチ・・といった部分もあります。
そこでミネラルファンデのパフタイプとブラシタイプのメリット・デメリットをまとめました。
ブラシタイプのメリット
- 粉が均一につけやすく、厚塗り感がない
- ナチュラルな仕上がりになる
- 肌荒れしている部分にも優しい
ブラシのデメリット
- 薄付きすぎて、すっぴんっぽい印象になりがち
- 外出先で化粧直しするのが大変
- カバー力がパフタイプよりも劣る
ブラシタイプはメイクの仕上がりが本当に自然なのが最大の良い所ですね。
すっぴん風に肌をきれいにみせるならブラシでつけるのがおすすめです。
ただし、そのぶんカバー力はパフタイプよりもありません。
また、外で化粧直しをするときに、粉とブラシと両方用意して、クルクルトントンしないといけないのが大変といった声もあります。
では次にパフタイプのメリット・デメリットです。
パフのメリット
- カバー力が高く、赤みなども自然に隠せる
- コンパクトタイプなら普通のファンデーションのように使える
- 外出先でも簡単にメイク直しができる
パフタイプのデメリット
- 塗りすぎると粉がつきすぎて厚塗りになる
- 伸ばしがたりないとムラになりやすい
ミネラルファンデをパフでつけると、やはりブラシよりもしっかりと肌に密着できるため、カバー力があります。
赤みが気になる方はパフでつけたほうがよいですね。
反面、ムラになりやすいといったデメリットもあります。
パフでファンデを付ける時は、少量をうすく全体的に伸ばすのを繰り返すのがポイントです。
頬、おでこ、顎にうすく全体的にのばしていくのがいいですね。2回繰り返すとちょうどよい自然な仕上がりになります。
パフとブラシまとめ
パフタイプとブラシタイプ、どちらも良い点・気になる点がありますね。
基本的には、
ブラシタイプ→カバー力少なめ、すっぴん風なナチュラルメイク向け
パフタイプ→カバー力高め、きちんと化粧しました感あり
こんな印象になりますね。
私のお気に入りの使い方は、トゥヴェールのミネラルパウダリーファンデーション(固形・パフタイプ)をブラシでつけることです(*^^*)
パフタイプとブラシタイプの良い所どりです。
パフよりもムラになりにくくて、かつブラシの方が毛穴までキレイに隠してくれる気がします。カバー力もあるためいうことなしですね。
普通のミネラルファンデよりもしっとり感があるため、ブラシでつけても乾燥しにくいのも良いですよ!
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