ニキビを隠すメイク方法

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ニキビを隠すためのメイク方法

赤いニキビがある場合、どうやってメイクしたら良いのか？

本音を言えば、にきびがある状態でのメイクは
ニキビの治りが悪くなる可能性や、炎症を起こしてしまう場合もあるため
おすすめはできません。

メイクで隠すよりも、ニキビを治すためのケアを先にすることが大切です。

ただし、どうしてもニキビを隠したい日もあるとは思うので
そんな時に使用できるメイク方法を紹介します。

にきび肌向けの薬用コンシーラーを使う。

赤いニキビの上にメイクをするなら、薬用コンシーラーを使いましょう。

にきび肌向けのコンシーラーなら、イオウや酸化亜鉛など、ニキビを予防し肌を健やかにする成分が入っています。ニキビ肌にも安心して使用できるコンシーラーです

ノンコメドジェニックテスト済みと書いてあるものを選びましょう

コンシーラーは、こすらずに肌の上にポンポンとぼかすようにつけていきます
その上からファンデーションをつけると、ニキビに直接触れずにファンデをつけることができます

ミネラルファンデーションをつける

ニキビ肌は、油分の多いリキッドファンデやクリームファンデーションを使用すると、更にニキビが悪化する場合もあるため、油分の少なく肌にやさしいミネラルファンデがおすすめです。

ミネラルファンデは、下地を使用する必要が無いため肌へ負担がかかりにくいのもメリットです

ミネラルパウダーをシャーレに出してから、ブラシをくるくると馴染ませ、トントンと軽く粉を落とします。

塗り方は顔の内側から外側に向けてクルクルと動かしながらつけていきます。
ニキビ跡のシミが濃い部分には、細いメイクブラシを使って重ねづけするとよいでしょう

ニキビがある肌へのメイクは、低刺激で肌に負担がかからないものを選ぶのがコツ！
薬用コンシーラー＆ミネラルファンデの組み合わせならニキビをケアしながら隠すメイクができるのでオススメですよ

※炎症中のニキビの場合は、悪化するおそれがあるため出来るだけメイクは避けてください。
どうしても化粧をする場合、ニキビ薬（市販・皮膚科のもの）やオロナインなどをつけましょう。
メイク前に、綿棒に薬やオロナインをとってニキビ部分にちょこっとつけておき、その上に薬用コンシーラーをつけます。指でつけると雑菌が入りやすくなるので注意してください。

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